地域のイイトコロ

地域のイイトコロREGION'S YITCOLLO

  • 横浜市港南区~横浜南部の中心都市

    横浜の南部に位置する「港南区」。港南区という区名の由来は1968年の「広報よこはま」による公募にさかのぼります。271通の応募のうち1位を獲得したのが「港南区」で110通の圧勝でした。港南区は横浜南部地区の中心的な区です。上大岡駅周辺は横浜の副都心として位置づけられており、公官庁やショッピングセンターなどの商業施設が集中しています。
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  • 横浜市磯子区~海のある生活が堪能できる地区

    5区の中で唯一海に面しているのが「磯子区」です。磯子区の由来は「いそご」が元々「いさご」から転訛したもので「砂」を意味する言葉でした。今では護岸工事で砂丘が見られなくなりましたが、昔はきれいな砂丘が広がっていたと思われます。磯子区の特徴は区民の6割以上が生粋の横浜生まれであり、区民の横浜出生比が高い地区であるということが挙げられます。
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  • 横浜市栄区~豊かな自然に恵まれた地区

    「栄区」の由来は戸塚区から分区するときに行われた公募によって決まりました。「栄区」が区名として選ばれた理由は、新しい区として未来に向けて大きく栄えていくことを祈願し、明るく、華やか、簡潔で、語調もよい区名であったからです。横浜の最南端に位置する栄区の特徴は、宅地割合が少なく、山林割合が高いことが挙げられます。栄区には横浜市内最大の緑地である「横浜つながりの森」があり、横浜市民の憩いの場を提供しています。
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  • 横浜市南区~人口密度ナンバーワン地区

    南区は分区するまでは横浜市の中心である中区でした。1943年に中区から分区して南区が誕生することになりました。区名の由来は、中区の南側の区という意味で「南区」と命名されました。南区の特徴は横浜18区の中で一番人口密度が高いことです。また「大岡川プロムナード」に代表されるように、南区では環境整備にも力を入れていることが分かります。
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  • 横浜市戸塚区~古来からの交通の要所

    戸塚区は鎌倉幕府時代には宿場町が形成されていたように、交通の要所として古くから栄えた地区です。現在でも戸塚区は東海道本線の主要駅として、交通の要所になっています。戸塚区の区名の由来は諸説があります。「富塚」「十塚」「豊塚」などから転訛して戸塚と呼ばれるようになったとの説もあります。しかし有力な説は平安時代の後期に戸塚修六郎友晴とその子孫が開発したため、「戸塚」と呼ぶようになったとの富塚八幡宮の縁起による説です。
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